工房草庵

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「 タモ 」の検索結果
  • タモの引き出し付きサイドテーブル
    タモの引き出し付きサイドテーブル材料:タモ、桐(引き出し内部)、黒檀(引き出しつまみ)サイズ:横幅 370mm 奥行 510mm 高さ 600mm仕上げ:砥の粉、無臭柿渋、えごま組立:ホゾ組み   ※ボンド使用(フランクリンタイトボンド3 FDA(米国食品医薬品局)承認 食器に使用可)仕上がり年月:2023/2 大変お世話になっておりますお師匠様への誕生日プレゼントとして制作。 天板や棚に置いた物が簡単には落ちぬよう端を立ち上げたかったのですが、天板や棚板として使用する幅が約500㎜ある板の伸縮(動き)を妨げずにどのように立ち上げるかをずいぶん悩みました。 時間をかけ色々と調べ、天板と棚板は額縁のように囲むことに決定。 また掃除の際には毎回動かされるとのことでしたので、天板と足との接続は駒留では無く吸いつき桟を採用しました。 中にはめ込む天板や棚板は伸縮できるよう一部を除き固定しませんので、四方を囲む枠の強度は枠のみでしっかりと取る必要があります。そのため、天板の枠は一見しますと45度カットされた材を貼り合わせているだけに見えますが、内部はしっかりホゾ組となっています。 天板手前は、置いた物を手前に取りやすいよう高さを下げ、下の棚は三方を10㎜の材で囲み、置いた物が簡単に落ちないようにしました。 引き出しは以前に、吊り桟を覚えなさいとお師匠様から伺っておりましたので、今回初トライ。(引き出し内部の桐材にも無臭柿渋が塗られています) また引き出しノブは、いくつになられても持ちやすく、かつ少ない力で引き出せるよう、大きさや角度等を工夫しました。 タモ材を使った家具造りは初めてでしたが、お師匠様から伺っていた、導管を埋める目止め処理として砥の粉を使用し、砥の粉を柿渋で抑える方法を取ることで、非常に手触りの良い家具に仕上がるだけでなく、落ち着いた色合いになることを発見。 初めてづくしでかなり手間はかかりましたが、とても良い経験になりました。 ・・・後日談として お師匠様宅にお伺いするたびに板の伸縮度合いをみていますが、板幅約500㎜で、冬季と春では3mm程度?動いているように思えます。 天然の木は本当、面白いですね。
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  • 栃一枚板のカウンターテーブル&桐の抽斗付テーブル台
    栃一枚板のカウンターテーブル&桐の抽斗付テーブル台材料:栃(テーブル天板)、栃、檜、桐(テーブル台A)、栃、タモ(テーブル台B)サイズ:   テーブル天板 横幅2570mm、奥行390mm(最大)、厚み21mm   テーブル台A 横幅426mm、奥行300mm、高さ665mm   テーブル台B 横幅360mm、奥行360mm、高さ665mm仕上げ:有機アマニオイル組立:ホゾ組み、蟻継ぎ   ※ボンド使用(フランクリンタイトボンド3 FDA(米国食品医薬品局)承認 食器に使用可)仕上がり年月:2025/10 天然木の館様からご依頼頂き制作しました。 お客様の大まかなご要望としては、現在使用しているダイニングテーブルの上に新設のカウンター・テーブルを置き、赤丸を付けた箇所にご依頼主様が着座され、カウンターテーブルにパソコンなどを置きデスクワークを行えるようにされたいとのことでした。 そこで、お客様が気に入られた栃の一枚板、共木2枚(厚み30mmと20mm)のうち、厚み30mmの板をテーブル天板に、そしてもう一枚の厚み20mmの板とタモ材を台に使用し仕上げることに。 厚み30mmの板↓ 厚み20mmの板↓ 詳しいご要望としては以下です。テーブル天板長さ2570mm奥行最大390mm板の耳の形を利用し、PC等の電源コードを床に落とす隙間を作る天板は台と固定せず、上に載せだけの形で使用天板の裏面は反り止めなどが出っ張らないよう、フラットにテーブル台A(左手通路側)材は基本を栃で桐の抽斗付き抽斗表には取っ手を付けず、シンプルに下段に、現在お持ちのケースが入るようにするテーブル台B(右手奥側)L字でタモを使用 今回の課題は、荒材の30mm厚の板に反りとねじりがあるため厚みをどこまで残せるか、通常入れる木の反り止めでは天板裏に出っ張りが出来るため違う方法を取ること、無垢材は動くため既存のテーブルからは浮かせて設置し逃げを作ること、左右に設置する2個のテーブル台はテーブル天板に固定できないため、それぞれ単体で強度を保つこと、となりました。 そうして天板は、若干右端で反りが残ったものの厚みは21mm残しで削りは止め、板の厚みの関係上反り止めはアルミのドイツ製蟻型反り止めを採用。 浮かせた天板中央部分のタレ(たわみ)防止には、アジャスターを設置。(打ち合わせで、天板から10mm浮かせ、アジャスターは4個では無く2個に) テーブル台Bは、L字で強度を出すため蟻継ぎで2枚の板を組み、下段に反り止めを兼ね棚を設置。 そうして試行錯誤し、ようやく仕上がりました。 栃材の流れを利用し作ってほしいとご要望頂きました、パソコンコードを天板下に落とす箇所。 天板裏はフラットに。 台それぞれが独立した強度を保持。 表面はシンプルに、そして長く使用可能なアリ(蟻)で組まれ、A4サイズファイルが入る実用的な抽斗。 無垢材に囲まれゆったりとお過ごしになられることがお好きなように見受けられたご依頼主様とご家族様に、末永くお使いいただけますように。 ご依頼いただきまして、ありがとうございました。  
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  • タモ柾目のダイニングテーブル(置き型脚)
    タモ柾目のダイニングテーブル(置き型脚)材料:タモ柾目、スガツネ工業TG-30GP-BL、ムラコシ オニメD(M10)サイズ:テーブル天板 横幅1880mm、奥行850mm、厚み約40mm、反止め厚み50mm    テーブル脚 横幅650mm、奥行350mm、高さ660mm仕上げ:オスモクリア組 立:ホゾ組み、アジャスター埋め込み   ※ボンド使用(フランクリンタイトボンド3 FDA(米国食品医薬品局)承認 食器に使用可)仕上がり年月:2026/4 天然木の館様からご依頼頂き制作しました。 今回は、天然木の館様で展示販売されていたタモ柾4枚接ぎのテーブル天板のリメイクと、天板置き型の脚の制作です。 全てタモ柾目を使用した贅沢なダイニングテーブルとなります。(脚は四方柾使用) お預かりしましたテーブル天板は、制作から年数が経っていたこともあり、表面は一件きれいに見えるものの反りが出、裏面には割れや欠けなどが数カ所ある状態でした。(反り止めを入れていても、反る時には反る、とのお勉強になりました) そこで天板のリメイクメニューは以下となりました。表面の平面出し裏面反り止めを、脚が当たりにくいように加工割れには蝶々(ちぎり)を入れる欠けは埋木処理 オイル塗装前の仕上がりはこちら。 表面は、完璧に平面を出し切りますと厚みがそれなりに減ってしまうため、反りがわからない程度に修正。 割れには蝶々(ちぎり)を3箇所。 全ての角は、お子様が万が一頭を当ててしまった場合の怪我予防にと多めに丸みを持たせました。 脚は、搬入と設置の手間を最小限にするため、置き型となりました。(オイル塗装後) 脚上部には、季節と長い年月での天板の反りに対応させるため、アジャスター(滑り止め機能付)を埋め込み。脚底には床傷防止用にフェルトが貼り付けてあります。 作りとしては、お子様方が大きくなるに連れテーブル脚への負荷が増えるだろうと予想し、全て2枚ホゾで強固に組んであります。 組み合わせました仕上がりはこちら。 脚上部は、既設の反り止めを避けつつ反り止めがストッパーとなるようにし、脚下部の桟は、お子様の小さく細い指が万が一にも入ることが無いよう、また、テーブル側面をご使用になる場合には桟に足を載せてご使用いただけるよう、床面との隙間は5mmにさせて頂きました。 ちなみに、撮影時に揺れやズレのテストをしてみましたが、滑り止めも効いているからか、上方向から荷重をかけている分にはびくともしませんでした。天板は載っているだけですからドッカーン!とぶつかりますと流石に危ないですが、お子様方が多少やんちゃをされても大丈夫なはず、な作りです。 今回はお客様が遠方のため、搬入経路や設置場所などは図面での確認となりましたし、実際に板を選んでいただくことが出来なかったため、雰囲気などがご希望どおりとなっておりますか少々不安がありましたが、到着後にとても嬉しいメッセージを頂きましてホッとしております。 明るく、元気なご家族様と共に、末永くお使いいただけますように。 今回、神棚(お札立て)も作らせて頂きました。ありがとうございます。
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  • タモ柾目のモダン神棚(お札立て)
    タモ柾目のモダン神棚(お札立て)材料:タモ柾サイズ:横幅 560mm 奥行 130mm 高さ 90mm仕上げ:オスモクリア組立:ホゾ組 ※ボンド使用(フランクリンタイトボンド3 FDA(米国食品医薬品局)承認 食器に使用可)仕上がり年月:2026/5 天然木の館様からご依頼頂き制作しました。 お若い御夫婦のご新居に設置される、御札を立てるだけのシンプルな神棚を、とのご希望でした。 なおこちらのお客様には、タモの柾目でダイニングテーブルを作らせて頂いておりましたので、神棚の材もタモ柾目で揃えました。 御札を立てる位置には溝が掘ってあります。 神棚設置希望場所の下地位置は、ご依頼をお受けした時点とは変更となり、壁への取り付け方法やサイズなどを調整。最終的に化粧釘での取り付けとさせて頂きました。 お客様にお送りする前に、画像のように釘先が裏面に出る直前まで釘を差し込み、設置説明書を添付致しましたが、無事取り付けられたとのメッセージを頂くまでは正直ドキドキしました。 作りとしては、制作途中で神棚左右の下地位置が90cm近く離れることが想定されたため、壁取り付け用の板の浮きを抑えるため、また、御札を載せる板が垂れ下がることが無いよう、ガッツリとホゾで組みました。 榊やお神酒などをお供えされる時が来ましても、全く問題のない強度です。 今回は、こちらの神棚(お札立て)とダイニングテーブルのご依頼でしたが、共に気に入って頂けたようでとても嬉しいです。 この度は、素敵な御縁を頂きましてありがとうございます。 明るく、元気なご家庭を、末永くお守り頂けますように。 
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