合板などが使用された一般的な家具の場合、揮発成分の安全性が未確認であったり、有害物質の揮発が「単体では」決められた安全基準を満たしている”だけ”の商品が売られています。
合法ですが。
しかし、体質・年齢・体調などの様々な理由により、それらの家具が側にあることで、健康を害する場合が出てくることも。
ですが健康を害することのある商品が普通に販売されているとは思いませんから、原因になかなか気付けない事が多いです。
ところがその点に気付いてしまった時に困るのが、安全な家具や建具はどこで手に入れることが出来るの?ということ。
揮発成分のことだけを考えて一番コストパフォーマンスが良いのは、無塗装の金属製家具ではないかと私は思います。塗装のされていないステンレスなどの家具ですと、揮発に関しては多くの方が問題なく使えるでしょう。
その他に安全な家具は?と考えると、古くから人が使用してきた無垢材の家具も安全そうです。
合板などからの揮発でまだ健康を害されていない方ですと、あとは制作過程で有害物質を使用していないことを確認されると良いでしょうし、シックハウス症候群や化学物質過敏症になってしまっている方ですとシビアに、合板が無く、かつ有害物質を一切取り扱わず、さらに制作・保管現場に出入りする方々に合成洗剤や柔軟剤等一般的に市販されている日用品を使用しない工房を選ばれるのが良いと思います。
理論的には。
ですが、なかなか見つかりません。
また、自身や家族の体に問題なく使える家具なのかどうかがわからないまま試しにとオーダー家具を依頼するだけの経済的な余力は、化学物質過敏症となり職を失った私には全くありませんでした。
そこでひらめいたのが、必要なものは自分自身で安全性を確認し、安全な物を使って造ること、です。
そうして、シックハウスに気が付き自宅のリフォームを始めました2008年から御縁を頂いておりました天然木の館の西澤さんから手ほどきを受け始めましたのが2020年。その後木工の世界にしっかり、どっぷりと入り込み、今日に至っております。
工房草庵では、シックハウス症候群・化学物質過敏症への対応を全力で行ってきた様々な経験を活かし、安全な家具や建具を造っております。
私の経験が、あなたのお役に立てますと幸いです。
天然木・無垢材家具建具 工房草庵
因幡 忍
天然木の館 西澤隼人さん
元大工、住宅会社等様々な会社を経営、引退後、銘木を取り扱う天然木の館を経営。
木材の取り扱い方から木工、美術品など広く様々なことを教わり、経験させて頂きました。
藤澤建具 藤澤和茂さん
建具について一から、本当に丁寧に丁寧に教えてくださっています。
お若い頃にほぼ手作業の時期も経験なさっておられ、建具の専用機械を持たない私にも可能な制作方法を教えてくださる、大変貴重な方でもあります。
また、フラッシュ戸(新建材の戸)の制作時期もお持ちのため、神社仏閣用建具から現代建具までの幅多い知識・経験をお持ちです。
大工 吉尾さん
近所にお住まいで、プロ用のプレーナーを貸してくださったり、大工知識が必要な時に快く教えてくださいます。
私自身の2件目のシックハウス対策となった実家リフォームを行った際に、大工工事をお願いしました。
皆様方に、心から深く感謝申し上げます。
育児、化学物質過敏症や食材、日用品などの情報は、メインサイト、育児 ぎゅっっと抱きしめて でお伝えしております。